誰もが、まさか自分の家が空き巣の被害にあうとは思っていません。
うちには金目のものはないから、取られて困るものはないからと思って油断していませんか?現金や通帳、カード類、印鑑などが盗まれるのは、考えているよりも大変な被害です。
それと共に保険証やパスポートなどが盗まれた場合、不正に利用され、あとで被害が発覚することもあるのです。
また思い入れのある貴金属類や、高価な家電製品などもターゲットになる場合もあります。
何より、空き巣に入られたという精神的なショックは大きく心に残りますし、警察への被害届や、銀行、クレジットカード会社への使用停止の連絡など、煩雑な手続きを行うことでストレスも発生します。
被害にあってから後悔する前に、空き巣は誰もが身近に起こり得ることとして、各家庭で日頃から防犯意識を高めることが大切なのです。
まず空き巣被害にあわない為に気を付けなければならないことは、鍵のかけ忘れです。
玄関や勝手口などの人の出入りする扉はもちろんですが、一番注意しなければならないのが窓です。
なんと空き巣の6割が窓から侵入するというデーターがあります。
また、マンションなどの集合住宅の場合も同様です。
オートロック機能付きだからと安心して鍵をかけずに出かける人がいますが、オートロックは実際には高い防犯効果はありません。
住人と一緒であれば誰でも堂々と出入りすることができますし、屋上からベランダへ降り、窓から侵入するといった手口も頻繁に発生しています。
最も効果的な防犯対策としては、窓に補助錠を取り付ける、防犯性の高い鍵へ交換することなどが挙げられます。
侵入に5分以上かかる家は、空き巣は侵入を諦めるというというデーターがあり、より侵入され難い対策を行うのが一番効果的です。
ゴミ出し、コンビニまでといったような短時間の外出の場合でも、しっかり鍵はかけるようにしましょう。
空き巣はいつ、どんな時でも住民の隙を狙っています。
日頃から防犯意識を高め、防犯性に強い家づくりを目指しましょう。